宗派を越えてチベットの
平和を祈念する僧侶の会

      

宗派を越えてチベットの平和を祈念する僧侶の会ホームページ

      

ご賛同をお願い申し上げます。

あなたもチベットを支援する当会の会員になって下さい。

【私たちのアクション】

 私たちは、宗派を超え、仏法の慈悲と智恵に基づいて連帯し、 チベット人の平和と尊厳の回復を祈念する活動に取り組んでい ます。

(1)チベットの平和を祈念する。

(2)対話による平和的解決を支持する。

(3)日本国政府などに対話実現の働きかけを求める。

 私たちは、政治的な活動とは一線を画し、仏教者として、宗教 者として、慈悲と中道の精神に基づくチベット支援のアクションを 継続してまいります。

 そして、同じ仏教を信仰する精神的同胞としてのチベット人に、 信教の自由と、人間として民族としての尊厳が回復されるよう祈り、対話による解決の実現のために、宗派を超えて連帯し、行動してまいります。

 私たちをつなぐのは、宗派を超え、国境を越え、民族を超える 慈悲と中道のこころ。この心に基づく取り組みは、慈悲と中道精神の大切さを私たち自身が再確認するものであり、対立と格差の広がる現代世界に、再び共生の道を開いていくものでもあります。多くの僧侶、在家の皆さまのご賛同をお願い申し上げます。

【具体的な活動】

(1)チベットの平和を祈念する全国結集(集会)

(2)チベット問題を理解する講演会

(3)各地・各寺院における追悼・平和祈念法要

(4)署名活動

(5)その他当会の方針に適う活動

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あなたもチベットを支援する当会の会員になって下さい。

会員のお申し込み

 当会の趣旨に賛同し、一緒にチベット人の平和と尊厳の 回復のために祈り、行動してくださる方は、下記の通りに お申し込みをお願い致します。

下記ご記入の上、E−mail または、ファックスにてお申し込み下さい。

会員の種類、お名前、郵便番号、住所、電話番号、氏名公表(可 or 不可)、ご意見等

(僧侶、宗教法人の場合は、)宗派、寺院名もお願い致します。
(     宗     派     寺・院)

E-mail:rengein@uproad.ne.jp

FAX:0968−74−1675

※名前の公表を希望されない場合でも、会員になれます。

◇     ◇     ◇     ◇

賛助金をお願い致します。

□僧侶会員 1口 \5,000

□賛助会員(僧侶以外の方) 1口 \2,00O

口法人会員(企業・寺院) 1口 \10,000

下記振替口座にご入金下さい。

■口座番号 01760−4−120637

■口座名義「宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会」

 会員の方には、当会発行の機関紙をお届けし、また 全国結集のご案内、当会が開催する各地の法要やイ ベントのご案内をお送り致します。

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宗派を越えてチベットの
平和を祈念する僧侶の会

設立の趣旨並びに声明

    

「チベットの平和を祈念する」

◇一切の生きとし生けるものは、幸せであれ。(スッタニパータ)◇

 私たち「宗派を越えてチベットの平和を祈念する僧侶の会」は、今現在、中国政府の圧政下にあるチベット人の生命、人権、文化、言語、民族性消滅の危機を深く憂慮し、ブッダの大悲に根ざす正当な怒りによって強く訴えます。

 私たちは、この危機が、人類の叡智であるチベット仏教への蹂躙(精神の虐殺)として進行している事実から、チベット問題は私たち仏教徒のみならず、人類全体が直面している慈悲(愛・憐れみ・仁)の危機を象徴していると考えます。

 したがって、私たちは、チベット問題の平和的解決に取り組み、これを成し遂げることは、日本社会における弱者、自殺やいじめ問題の解決はもとより、世界各地に蔓延する暴力と格差と貧困の克服への道と、深く重なり合うものであると考えます。

 チベット問題の克服とは、人間性を蹂躙する物質主義に偏る現代世界に、慈悲の価値を再びよみがえらせることにほかなりません。したがって、私たちはダライ・ラマ14世の提唱する、非暴力と対話による解決を心から支持し、ともに慈悲の精神をもってこの問題の平和的な解決に取り組みます。

 私たちは、中国政府に対して、今こそ真の友好精神に則って、ダライ・ラマ14世との直接対話を求めます。また日本国政府に対しては、この歴史的対話の舞台を用意することを求めます。

 世界に慈悲を再生するために、平和国家である我が国は今こそ行動を起こすべきであり、その歴史的な役割を十分に果たしうる力を有していると確信します。この具体的要望は、私たちが今後も提唱する慈悲心発揚の一環です。

 私たち日本人僧侶は、ここに宗派を超えて結集し、中国政府、日本政府に対し、チベットにおける真の平和と自由を実現する、日本における直接対話を強く求めます。                                合掌

                                     平成20年5月29日

宗派を越えてチベットの平和を祈念する僧侶の会

副代表 川原英照

問い合わせ先: 川原英照 (蓮華院誕生寺)   TEL:0968-74-0971

E-mail:artic@uproad.ne.jp

僧侶の方の入会申し込み先: 川原英照 (蓮華院誕生寺)  TEL:0968-74-0971

E-mail:artic@uproad.ne.jp

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一人一人の思いが、必ず世界を動かしていきます。是非このキャンペーンにご賛同をお願い申し上げます。

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『ダライ・ラマ法王と
胡錦濤国家主席との直接対話要請文』

拝啓

 私は、今現在、中国政府の圧政下にあるチベット人の生命、人権、文化、言語、民族性消滅の危機を深く憂慮しています。

 この危機は、人類の叡智であるチベット仏教への蹂躙(精神の虐殺)として進行している事実から、チベット問題は私たち仏教徒のみならず、人類全体が直面している慈悲(愛・憐れみ・仁)の危機を象徴していると考えます。

 私は、この問題を解決するために、中国政府首脳に対して、今こそ真の友好精神に則って、ダライ・ラマ14世との直接対話を強く求めます。

 また、日本国政府に対しては、この対話の舞台を用意することをお願い申し上げます。

 チベット問題の平和的解決がもたらされれば、全世界は日本と中国への賞賛を惜しまないでしょう。それこそが21世紀の日本と中国やアジアにとって、真の平和をもたらす道であると信じます。

 チベットに真の平和と自由を実現し、世界に慈悲を再生するために、平和国家である我が国は今こそ行動を起こすべきであり、その歴史的な役割を十分に果たしうる力を有していると確信しています。

 アジアにおいてリーダーシップを発揮するためにも、また、日本の存在価値を高めるためにも、ダライ・ラマ法王と胡錦濤国家主席との直接対話の場を設定することを強くお願い申し上げます。

                                             敬具

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(5)確認ボタンをクリックします。

首相官邸 ご意見募集ページ
(宛先は野田 佳彦首相宛でお願い致します。)

外務省 ご意見コーナー
(宛先は玄葉 光一郎外務大臣宛でお願い致します。)

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参考ホームページ

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ダライ・ラマ法王日本代表部事務所

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チベット事件のまとめガイドライン

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