2005年11月15日第335号
幸福ニュース

【これがよい、日々真剣勝負】

 今回は、倫理法人会の東納英一先生(会社社長)のお話の概要をお伝えしたいと思います。中小企業の会社経営のヒントを教えて下さいました。ご参考になれば幸いです。

【これがよい、日々真剣勝負】

今日が始まりである。今日一日の生き方だけ考える。太陽に向かって明日ではなく、今日一日をどうやって生きるかを祈って下さい。感謝してください。早朝、東の空に向かって祈ると、生きるエネルギーが強くなる。

8年前に肺がんを患った。倫理法人会に「どうしたら、いいだろう?」と相談したら、指導員の方が言われた第一声は、「それは良かった」だった。「どうしてでしょう?」と聞いたら、「感謝が足りない」と言われた。

いろんな人に生かされている。

自分に必要な事だけ起こる。自分に起こることは、自分で必ず解決できる。

社長は、受けきる力が大事。「これはいい」と受ける。言われた事を全部受けきる自分と社員をつくると会社は良くなる。

心を決めれば境遇、まわりが変化する。

目標が実態を引っ張る。

景気が悪い、今の時代はゴチャゴチャ嘆かないで、工夫実行する。喫茶店以上のお茶をだしてお客に喜んでもらい、沢山のお客さんに来てもらうなどの工夫をする。

会社がつぶれる原因
 a)本業と関係ない余計な事で新しい事に投資する。
    「一事を興すより、一事を除くに如かず」
 b)保証人になる。
 c)政治に関わる。

事業がうまくいっている時期、ついつい夜遊びしたら、社員が居つかなくなった事もあった。それで、倫理法人会に入った。

指導を受けたら実戦することが、大事である。

社員が楽しく働けるようにする。社員が楽しく働いている限りはつぶれない。

中小企業は、社員の力でしか勝てない。

全て、「これは良い」と言うことを学んでもらいたい。

起こる事は全てあなたに必要な事である。

社員に対する「有難う」の一言が大事。

わがままな人は多くの苦難に見舞われる。

指導を受けたら、明確な実戦目標をたてる。

普通は、失敗をつい憎んでしまう。失敗を憎まない、苦難から逃げない事が大事。

苦難をどうとらえるか。「苦難は幸福の門である。」

競合に対しての思い方・・・「いい時、出てきてくれた。どこで勝つか。絶対勝つぞ。」

普通は、苦難を隠したがる。すると、社員は、いい事しか上に言わなくなる。問題がますます大きく根深くなり、会社はうまくいかなくなる。

受けっぷりが良くないと、社長の器は大きくならないし、会社も良くならない。

起こってくることを全て受けよ。受けっぷりが大事。すると会社はうまくいく。

起こってくる問題を肯定的に受けとめる。(終)

【坂村真民詩集】

《 からっぽ 》

頭を

からっぽにする

胃を

からっぽにする

心を

からっぽにする

そうすると

はいってくる

すべてのものが

新鮮で

生き生きしている

【仏語集】

 仏教を信ずる者は、すべてのもののありのままの姿、すなわち、「空」の教えを知っているから、世の中の仕事、人間の間のいろいろのことを軽視せず、そのまま受け入れ、それをそのまま、さとりの道にかなうようにする。

 人間の世界の事は迷いであって意味がなく、さとりの世界のことは尊い、という二つに分けることなく、世間のすべてのできごとの中にさとりの道を味わうようにする。                         (仏昇とう利天為母説法経)

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第330号 不登校

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