1997年9月3日第5号
幸福ニュース
「幸せになる法」

ある大会社社長は、毎日日記をつける習慣をお持ちです。その社長のユニークな点は、どういう事を日記に記そうと、最後に必ず「だからよかった。」と書いて終わることです。

少年時代のネクラな性格を明るい性格につくりかえようとして、氏の実行された方法です。つらい事、悲しい事、失敗した事、憎い事があった日でも、「だからよかった。」と、無理にでも最後に明るい肯定的な言葉を書いて、物事をプラスの方向で観るように習慣づけたのです。そして十年後、日記に愚痴を記さなくなり、二十年後、始めて良いことばかりが書かれるようになり、現在の成功に至ったということです。

現代の医学でも、明るい事や良い事を思うと、脳の中に体にとっていいホルモンがでて、健康にいいそうです。逆に暗い事や悪い事を考えると、体にとって良くない物質がでてきて、病気になりやすくなるそうです。ですから、不平・不満・悪口・ねたみ・恨み・悪い事などを言ったり考えたりすると精神的にも肉体的にも健康から遠ざかるわけです。

逆に、いつも貫主様が法話でお話しされる感謝の心や大肯定、善いことを思うこと等は、健康の面でもいいし、幸せへの道でもあるわけです。ですから、何にでも感謝し、いい方へうけとめて、いい方へ活かしていくことが幸せへの第一歩なのです。

例えば、病気の時、高い熱やたえきれそうにもない痛みがでます。とてもいやなものです。でももし病気の時、熱や痛みがでなかったらどうなるでしょうか。 熱や痛みがでなかったら、我々は病気だと気づきませんから、どんどん悪くなって終いには死んでしまいます。

いやな熱や痛みがでるおかげで、貫主様に御祈祷していただいたり、医者の手当を受けて長生きすることができるわけです。ですからいやな熱や痛みも長生きするためには「ありがたい」という事になります。

悪口を言われた時も、「これは仏様が、私の気付かない面を、あの人の口を通して私に教えて下さったのではないか。」とうけとめることもできます。そして一晩まってみて、当たっている所があれば反省し自分を変えていけばよいわけです。悪口のおかげで自分が良くなります。悪口もありがたいということになります。

困難やつらい事も、「仏様が、私を鍛えてくださっているんだ。」あるいは「功徳を積まさせていただいているんだ。」という風に考えれば、少しは乗り越えやすくなります。乗り越えた時には前より人間的に成長しているわけです。このように困難やつらい事もありがたいと受け取ることこそ、幸せになる生き方であります。

ということで、何かあったら、「今度は仏様が何を教えてくれでいるんだろう。」と考えてみて下さい。 合掌

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