2016年02月03日幸福ニュース第676号
『 不 安 』
何故私は、こんなにも自分に対して好意を持って接してくれる友人のことが怖いのだろう。
私は他者と比べてうまくやっているのに、何故今も自分に自信が持てないのだろう。
そのような疑問を去年ごろから抱き、今のうちに何とかしなければならないと思いました。
父に何か自分を見つめ直すきっかけとなる事をしたいと相談したところ、父が、「そうか、ならお前、内観してみるか」と、父自身が青年時代に体験した集中内観を紹介してくれました。
内観を始める前は、自分でも本当に少しでも何かに気づけるのだろうか、変わることが出来るのだろうかと、不安な気持ちがありました。
実際、想像していたよりも何百倍も素晴らしい環境を用意してもらいながら、最初の数日間は、緊張による私自身の恐れを反映したかのような悪夢を見て、あまり眠れませんでした。
内観の方も、両親にしてもらった事、迷惑・心配かけた事、特にして返した事など、多くあるのに、明確に思い出せませんでした。
また、思い出したとしても、異なる角度から観ることがなかなかうまくできず、形式的なものでした。
「私は一体何をしているんだろう。これで何も気づく事が出来なければ、この1週間、私は何もせず、ただ部屋に座って、寝て食べるだけの引きこもりを体験しただけで帰る事になるじゃないか」と考えていました。
私は不器用なくせに負けず嫌いという面倒くさい面があるので、内観がうまく出来ないことへのあせりと不安が大きくなる一方でした。
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*節分豆まき(2月7日、蓮華院誕生寺の奥之院)
http://rengein.jp/event/detail.php?id=20160111161411
*第14回玉名盆梅展(奥之院で2月12日~3月6日開催)
http://rengein.jp/notice/?id=20160127171019
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3~4日目に大山先生に、あせりのあまり、「私は少しでも内観できていますか」と、そんな事を聞いてしまいました。
その時、大山先生は、「大丈夫ですよ。最初は時間がかかりますから、初日よりは大部出来ていますよ。」と答えてくれました。
私が少しずつ気付き始めたのは、4~5日目ぐらいだと思います。きっかけは、研修所の方々が作ってくれたご飯を食べていた時です。その時、私は母に対する内観の2周目でした。
「ここの人達が作る料理はとても美味しいなあ。どうやって作っているんだろう。私の母の料理も美味しかったなあ」とふと思った時に、母が私に料理の作り方を教えてくれた事、その時とても幸せだった事などが、鮮明に思い出すことが出来ました。
その他の気付きが出来たのは、落ち着いた状態で、私の祖母に対して何が出来たか、何をしてもらったのかを、お風呂で考えていた時に、大きな気付きをすることが出来ました。
父に関しては、すごく沢山のお金を特に教育に使ってもらっていました。そして、何か問題が起こった時に、誰にも相談せず、自分一人で抱え込んで問題を大きくし、迷惑をかけたことにも気が付きました。これからは、早めに親に相談するようにしたいと思います。
大山さんが、この1週間で内観自体のやり方は覚えられるので、あとは家に帰ってからでも自分一人でも出来ると教えてくれました。この集中内観が終わっても、家で少し時間を見つけて、本当に深い内観がいつか出来るようにしたいです。
今回の内観体験で、今回調べた人達だけではなく、今まで関わってきた他の人達への気付きも多くありました。
今回生まれて初めての内観が体験出来て良かったと思います。本当にありがとうございました。
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集中内観、Eメール内観、一日内観を選べます。
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*日本内観研修所協会ホームページ
内観テープを一部聞くことが出来ます。
http://naikanken.com/
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【坂村真民詩集】
「もう人間はひとりぽっちではない」
涙にぬれた顔をふこう
悲しみにぬれた瞳をぬぐおう
不幸にぬれた手をあらおう
ひとりでいつまでも苦しむことをやめよう
みぎにもひだりにも
友がいる
まえにもうしろにも
友がいる
ひとりでなげく時代はすぎ去った
結びあおう
手を取りあおう
どんな時でもひとりで泣くのをやめよう
もう人間はひとりぽっちではないのだ
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【名 言 集】
宇宙が永遠であろうとなかろうと、限りがあろうとなかろうと、生と老と病と、死、愁い、悲しみ、苦しみ、悩みの火は、現に人の身の上に押し迫っている。人はまず、この迫っているものを払いのけるために、道を修めなければならない。(箭喩経)
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